5月~7月に大量発生する赤い虫の正体は?
金曜日, 5月 29th, 2009
住宅の外壁やコンクリート、玄関、窓サッシ、駐車場などに赤い虫が大量発生することがあります。一匹の大きさは体長さは1mm弱程度で、良く見ると植木鉢などにも群がるようです。
一見、昆虫のようにも思えますが、見た目にはクモの幼虫にも見えます。つぶれると真っ赤な跡ができますし、見た目が気持悪いので大騒ぎになることもしばしばです・・・
実は、この赤い虫、「タカラダニ」の仲間とみられていますが、都市部で多く見られる赤いダニは「ハマベアナタカラダニ」とのことです。ハマベアナタカラダニの発生時期は5月~7月頃ということで、いつの間にかいなくなるのが特徴です。
「人を刺したりしないだろうか?」と心配される方もいるようですが刺さないのでひとまずは安心ですね。
また、その生態は良くわかっていないようですが、花粉を食べていると言われており、家の外壁などに群がるのは外壁に付いた花粉などを食べているようです。布団や洋服に付く場合もありますので、叩くか掃除機で吸い取るのが良いでしょう。