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DNA検査の危険性

日曜日, 6月 7th, 2009

「足利事件」の再審請求で17年半ぶりに釈放された菅家さんの報道を聞いて、冤罪の罪深さにいみじみと感じているところです。警察や検察が犯罪に対して厳格であることは当たり前のことなのですが、そこに無実の罪があることの難しさに怒りを覚えるのですが、果たして当時の担当者だけが悪いのでしょうか・・・?
考えれば考えるほど難しいところです・・・。

重大事件など、特に殺人等の証拠にはDNA鑑定が採用されますが、もしその結果が間違っていたらとんでもないことになるという典型例だと思います。DNA鑑定の誤差は低いとも聞いていますが、本当に制度の高い検査を実施していたかどうかは疑わしいところです。

ところで、菅家さんが投獄された背景には自白がありましたね。刑事の追及が激しく、つい楽になりたいと自白をしてしまったようです。実際の取り調べがどのようだったかは不明ですが、知らぬ存ぜぬの犯人に対して、優しく接することはまずないだろうと想像します。

つまり、一度逮捕されると、追求は凄まじいものがあると言わざるを得ないでしょう。
正義を貫くのは、まさに諸刃の剣でもあります・・・。